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CES 2014 パナソニックブース ハイライト

Story

4K新製品やビジネスソリューションの実例、新提案を幅広く出展!

  • Jan 08, 2014

2014年1月7日から10日までの4日間、ラスベガスで開催されている世界最大級のコンシューマエレクトロニクス総合展「2014 インターナショナル・コンシューマ・エレクトロニクスショー(CES)」。今や3000社以上が出展し、15万人以上もの来場者が訪れるという、世界中の注目を集める展示会です。

今回パナソニックでは、新しいブランドスローガン「A Better Life, A Better World」をメインテーマに、注目が集まる4K技術から、最新のコンシューマー商品、様々な分野に拡大する企業向けソリューションを展示しています。盛り上がりをみせるこの展示会の模様を、現地在住レポーターMariがお届けします。

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    約1600m2の開放的で一体感のあるブースデザイン

コンテンツを圧倒的なクオリティに高める驚きの「4K体験」

BtoBとBtoCの両方の分野に拡がる「4K(※)」テクノロジー。パナソニックでは、高画質技術とビジネスソリューション分野での実績を活かし、革新的な提案を行っています。中でも来場者の注目を集めているのは、凹凸両方の曲面を実現した4K有機ELパネル。また、ウルトラワイドビデオアプリケーションならサッカーのゴールからゴールまでを超高解像パノラマ映像で表示し、スポーツ分析の新時代を切り開きます。4Kサイネージは、空中に浮かびあがるタッチパネルとともに展示、パナソニックならではの驚きの4K体験を提供しています。

※「4K(4K2Kとも呼ばれる)」とは「4K解像度」のことで、フルHDの4倍(約4000×2000ドット前後)のディスプレイ解像度に対応した映像や画像、またはそのフォーマットのことをさします。これまでにない高精細な画質を実現することができ、映画や映像コンテンツ業界をはじめ今後ますます多分野に拡大し、私たちのくらしの中で楽しまれるようになっていきます。

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    様々な4Kソリューションを体験できる展示

4K有機ELパネル(4K Curved OLED)

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会場で多くの来場者の目を釘付けにしていた「4K有機ELパネル」。パナソニック独自のRGBオール印刷方式を使って高画質や高コントラストを実現。なめらかな曲面の美しいデザインの55型4K有機ELパネルを6枚並べて、長さ約6メートルのダイナミックなウェーブを強調。

4Kサイネージ

「4Kサイネージ」では高画質はもちろん、高級ブランド店の店舗を想定して、独自技術を加えた3つの用途を提案。

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ショウウィンドウサイネージ:
パナソニックが開発した空中ディスプレイシステムで、タッチパネルの映像が空中に浮かんだように見える。しかも、そのタッチパネルに指で”触る”と、ショウウィンドウ内の4Kディスプレイに表示された商品の映像が変わるという、驚きの未来型ショッピング体験が可能に。

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4K電子カタログ:
コントラストの高さと、斜めから見ても美しく見える独自の高性能な55型IPS液晶パネルを使った4K電子カタログ。これで映像に映し出した高級商品の質感を高めて、実物と同様の魅力を表現。

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衣類選択サイネージ:
衣服に電子タグをつけて、手に取った衣服の画像をディスプレイに表示するシステム。しかも、65型4Kディスプレイを縦に2枚並べた大型ディスプレイ(高さ約3メートル!)の使用で、商品を身につけた時の等身大のイメージがつかめる。

4Kウルトラワイドビデオアプリケーション

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4台の4Kカメラで撮影した映像を独自の技術を使ってつなぎ、3面の4Kディスプレイで合成して超ワイド映像で表示。ブースでは、超高解像パノラマ映像でアメリカンフットボールの試合分析のデモを。これで豆粒のような選手をくっきりと表現したり、フィールドのどの場所で何が起こっているのかが一目瞭然に。

4Kコンシューマー・エクスペリエンス

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従来のテレビの楽しみ方が4Kテクノロジーによって変わります。4Kビエラなら圧倒的な高精細で、画面に表示される情報量がケタ違いです。それにより、例えばインターネットブラウジング(Google Earthなども驚くほど精細な描写に)もまったく新しいレベルで楽しめます。ブースでは、85型の(参考出展)4K大画面を使って大迫力のカーレース体験ができます。動画を1秒間で60回書き換える技術を搭載して、スムーズな動画を再現、目にもやさしい特長が。今回、米国向けモデルのラインアップを拡充するとともに、4K画質をさらに進化させています。

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4K機器の拡がり
テレビ以外に、コンシューマー製品の中でも4K技術を使用した4K機器を続々、拡大。身につけたままハンズフリーで撮影できるウェアラブルカメラややデジタルカメラ(ともに参考出展)、4K対応ブルーレイプレーヤーなどが出展されています。

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Life + Screen
新しいVIERAのスマート機能「Life + Screen」では、従来のスマートテレビではできなかったことを実現し、新しいライフスタイルを提案しています。例えば、テレビ番組やビデオオンデマンド、インターネットなどから自動的に自分の嗜好に沿った映像コンテンツを推薦してくれたり、リモコンに話しかければ見たい映像コンテンツを探してくれます(my Stream機能)。また、誰かが近づくと自動的にスタンバイモードから起動して、時間や日付、天気などのお役立ち情報を表示。さらに、内蔵カメラで人物を特定し、新着メール情報なども表示します(Info Bar機能)。家族みんなで楽しむだけでなく、タブレットやスマートフォンのような自分だけの楽しみ方も「Life + Screen」は実現します。

くらしを彩る新製品も続々と登場!


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    マルチルーム配信対応ワイヤレススピーカー

マルチルーム配信対応ワイヤレススピーカー:
米クアルコム社の新プラットフォーム「All Play」を使って、スマホやタブレットなどで普段聴いている音楽をワイヤレススピーカーにシームレスに転送。これで、ワイヤレススピーカーがある部屋ならどこでも同じ音楽が楽しめるという、マルチルーム配信デモを実施

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    カムコーダー(ツインレンズ)

カムコーダー(ツインレンズ):
CESでは、新機種として8種類を発表。なかでもW850は、2つのカメラ(ツインカメラ)を使って撮影ができる。被写体だけでなく自分も同時に録画できるというユニークな体験が。

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    Lumix G

Lumix G:
ミラーレス一眼LUMIX Gシリーズのハイライトは、全米家電協会(CEA)からInnovations Awardを受賞したGX7。動画と静止画が同時に撮影できるハイブリッドフォトグラフィーで、静止画のモデルと動画の動く金魚を合成した映像などを実現。

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    美容家電

美容家電:
ブース内に“パナソニック・スタイリングサロン”を設置。北米初の髪に潤いを与えるナノイー技術を搭載したドライヤーを使って、スタイリストがスタイリングを行うデモを実施。

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    調理家電

調理家電:
ユニークでスタイリッシュな高級キッチン家電群を展示。特に、全自動エスプレッソマシン(参考出展)を使った試飲デモでは、独自のフル表示の液晶画面を使ってコーヒーの濃さが選べる(こちらも独自!)から、自分好みのエスプレッソが味わえる。

 

 

自動車・エアライン、独自性の高い最新の企業向けソリューション

CESは最新のコンシューマー製品が出展されることで知られる展示会ですが、例えば自動車業界の大手10社のうち9社が出展しており、この傾向は今後ますます拡大すると予測されます。家の中で実現してきた快適性を、車や飛行機などの移動空間やビルや職場など、生活シーンのさまざまな場所でも享受できる――そんな消費者の期待は高まっています。

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こうしたニーズにいち早く応えるべく、パナソニックでは家電で培ってきた技術をもとに、自動車や航空産業にもさらなる独自性の高い技術を届けてきました。特に北米の自動車産業向けのソリューションは成長の著しい分野で、市場分析組織「IHS」の発表では2012年から連続2年、パナソニックが世界の車載インフォテインメントシステムでシェア1位だと認定しているほどです。パナソニックは人々の身近な暮らしから、仕事など様々なシーンを支える企業向けソリューションまで、「A Better Life, A Better World」の実現に貢献しています。

オートモーティブソリューション

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カーオーディオ:
ミュージシャンが伝えたい音をカーオディオで実現するために、「アビーロードスタジオ」とコラボで、両社の技術者が共同チューニング。その質の高い音質が体験できるコンセプトカーとして、ミニクーパーでリスニングデモを開催。

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ネットワークサービス
業界シェアNo1のインターネットラジオの新興企業「AUPEO」が新パートナーに。AUPEOのアプリを入れたスマートフォンを車にセットすれば、ジャンルや好みなどを選択して好みの曲を推薦してくれる。ブースでは、BMWのインフォテインメントシステムを使って体験が。

エアラインソリューション

北米をベースに世界中のエアライン向けに事業を展開し、世界をリードする航空分野。IFEC(機内エンターテインメントと通信システム)では、No.1のシェアを誇ります。

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機内エンタテインメントシステム
シンガポール航空のファーストクラスをブースに展示。同航空機のIFEは、世界最新鋭の新eX3システムを搭載し、24型スクリーン、230以上の映画、340以上のテレビ番組などが楽しめる。

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エアライン向けソリューション
IFECにとどまらず、世界中のエアライン向けに24時間体制でコンテンツ配信などをモニタリングするミッションコントロールセンターを再現。また、300機以上の旅客機が収集した最も正確性の高い気象予報を提供するなど、エアライン向けに幅広いソリューションを提供

システムソリューション

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    ワンストップソリューション
    カーディーラーのショウルームを想定して展示。どこにいてもタフパッドを通して店内のセキュリティカメラから店内の様子がチェックできるなど、パナソニックの商材を使ったビジネスシーンをソリューション事例として提案。
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    映像配信ソリューション
    北米で展開する映像配信ソリューションのパートナー、デンマークのVizRT(ビザールティ)社の配信技術を活用し、4K映像の配信デモを実施。たとえば、スポーツチームのスコアボードを管理する責任者が遠隔地からリアルタイムで管理が可能。

Panasonic LIVE @ CES 2014

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    ゲストを迎えたトークの様子

CES会期中の1月7、8日の2日間、パナソニックブースから、今回で3回目となるインターネット生中継「Panasonic LIVE @ CES 2014」を開催しています。この中継はGoogle+ハングアウトを通じて、全世界に向けた生配信です。
パナソニックの新製品や新サービス、新しいビジネス分野などのトピックで10回のセッションに分け、各セッションごとに業界の専門家やセレブなど多彩なゲストを交えて、ディスカッションや視聴者とのインタラクティブな質疑応答を繰り広げています。

 

プレスカンファレンス ~新しい分野への技術展開における急速な成長を強調~

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2014年1月6日にマンダレイ・ベイホテルにて行われたプレスカンファレンス(記者発表)には、約1000人のメディアが集まり、北米総代表のJoe Taylor氏がスピーチを行いました。
まず、Taylor氏は、パナソニックはこれまでテレビやデジタルカメラなどの映像機器、オーディオなどの幅広いコンシューマー商品分野で、「A Bette Life, A Better World」を提供してきたこと、そして、このコンシューマー商品の分野で培ってきた技術を、自動車産業や航空産業などさまざまな企業に向けたビジネスソリューション分野にも展開し、これらの分野にも「A Better Life, A Better World」を提供。現在、この新しい分野で急速な成長を遂げていることを強調しました。また、将来、私たちのくらしを支えることになるであろう再生可能エネルギー分野への展開も視野に入れており、展示ブースを訪れれば、消費者のニーズにトータルに応じていることがわかってもらえる、と述べています。
最後に「パートナー企業とともに『A Better Life, A Better World』を人びとに届けることに貢献していく」と、スピーチを締めくくりました。

 

LA在住ライター・Mariの目線

今年も家電に特化した世界最大の展示会CESが開幕しました。最近の特長は、家電以外の企業の出展です。この家電以外の導入の流れはすでにパナソニックにもあり、コンシューマー商品分野で長年培っている技術を、B2Bの世界に拡大して成長を遂げています。この背後には、創立当初から100年近くに渡ってパナソニックのDNAとして組み込まれているテーマ「A Better Life, A Better World」があります。「人々が暮らすさまざまな空間に、快適さを提供したい」。このアイデアが、リビングや寝室など家の空間から、オフィス空間、さらには、移動空間となる自動車や航空機などに拡がり、それぞれの空間で役に立つソリューションを提供しています。アメリカでは生活に欠かせない車や飛行機。そこには、パナソニックが提供してくれる快適さがあります。「あれ?なんだか快適になったわ。便利になったわ」。そう感じる空間やサービスに出会ったら、そこにはきっとパナソニックの活躍がある、と思いを馳せたいと思います。「A Better Life, A Better World」の提供に期待しています!

 

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